弁護士法人東京ロータス法律事務所の借金電話相談

「借金問題を今すぐ解決したいけど電話相談は怖い。やっぱりメール相談にしようか…」このような不安は誰もが感じるものです。

実際に、当サイトにも借金で苦しむ相談者様の疑問や質問が数多く寄せられますが、私は無料の電話相談をすすめています。

ここでは借金の無料電話相談に関する不安解消と、私が電話相談をすすめる理由をお伝えします。

今回、取材にご快諾いただいた弁護士法人東京ロータス法律事務所様(旧 岡田法律事務所様)、ご協力ありがとうございます。丁寧でわかりやすいご回答に心より感謝申し上げます。

1.弁護士法人東京ロータス法律事務所の借金の電話相談についての取材結果報告

「ほんの少し相談したいだけなのに電話したら債務整理を断れなくなるかも…」

このような相談者様の具体的なお声を投げかけ、弁護士法人東京ロータス法律事務所さんに明確なお答えを頂戴しています。

問1.本当に電話相談は無料ですか?2回目以降は有料になりますか?

回答:相談自体はメールでも電話でも何度でも無料です。相談のみであれば面談も無料です。

第一の不安要素は費用ではないでしょうか?債務整理専門外の法律事務所では、相談だけで費用が発生する場合も少なくありません。

「お金に困っている人を助けたい」と強い信念があれば、借金で苦しむ人から相談だけで料金をとる弁護士はいるはずがありません。

さらに弁護士法人東京ロータス法律事務所さんでは「何度相談しても無料、面談も無料」と心強い回答をいただけました。

もちろん、債務整理を依頼すれば費用が発生しますが、依頼前にしっかりと理解納得できるので安心できます。

問2.電話相談前に準備するものはありますか?

回答:債務の件数、債務の合計金額、借り入れ期間です。

借金契約書・取引明細書をできる限り準備しましょう。請求書や領収書、受領書でも構いません。

借金問題はひとつとして同じ事例はありません。そのため、相談者ひとりひとりの借金の状況を的確に知ることで、弁護士は最善の解決方法を提案できるようになります。

また、何社から借金があるのか?借金の総額はいくらあるのか?借金返済を続けている期間は?と、あなたの現状をあなた自身が把握するためにも必要なことです。

もしも、書類が残っていなかったり、具体的な数字がわからなくても確認手段はあるので安心してください。手元に書類や情報がなくても、まずは電話相談する勇気ですね。

問3.電話相談は誰が対応してくれるのですか?

回答:現在、男性5名 女性1名ですので確率的には男性の方が多いです。
事務員が忙しい場合は初回から弁護士が対応する可能性もございます。

弁護士法人東京ロータス法律事務所さんでは、すべての相談を所員の方が最後まで責任を持って対応してくれます。つまり、外注ではありません。

決して外注が悪いとは言いませんが、2度、3度と借金相談するかもしれないのに、たらい回しや担当者がコロコロ代わるようでは信頼関係は築けません。

弁護士法人東京ロータス法律事務所さんは債務整理のエキスパートです。借金問題に詳しくない人が電話に出る恐れは一切ありません。

なにか特別な事情があり、女性に対応して欲しい場合はその旨をお伝えください。

問4.電話相談では何を聞かれますか?

回答:現在の状態と相談者様のご希望です。
(依頼者へのメリットが無い場合などはお断りします)

「返済はギリギリできてるけど生活が苦しい」「精神的につらい」「借金が減らない」など、あなたの現状を恥ずかしがらずに包み隠さず素直に話してください。

そして、「利息だけでも無くなれば」「借金が減額になれば」「借金の帳消しを…」など、あなたがどうしたいのかを遠慮なくお伝えください。

あなたの現状や希望を聞いた上で、最適な解決方法をメリット・デメリット・リスク・費用を含め、丁寧に提案してくれます。

また、弁護士法人東京ロータス法律事務所さんにお答えいただいているように、あなたにメリットが無い場合は依頼を断られます。

これは、当たり前のようで当たり前ではありません。

実際に「借金相談から債務整理したけど、ほとんど生活が改善されなかった」「債務整理後の方が生活が苦しくなり、別の弁護士に再依頼した」という失敗事例があります。

弁護士法人東京ロータス法律事務所さんは、「事務所の利益よりも、相談者の利益(人生)を最大限に考えている」ことがうかがえますね。

問5.答えたくない、答えにくい質問には答えなくても良いですか?

回答:プライバシーに関する問題は答えなくても良いですが、債務(借金)の理由などは素直に話して頂いた方がスムーズに書類の作成が進みます。
特に、自己破産・個人再生に関しては債務(借金)の理由が重要視されますので、正直にお話ください。
嘘をつくと訴訟に発展した場合、不利になるケースもございます。

医者に病状を隠したり、嘘をつけば適切な処置はされず、場合によっては死亡するかもしれませんよね。借金相談も同じく、あなたの命(人生)がかかっています。

借金問題には、答えたくない事柄が必ずあると思いますが、弁護士から事務職員まで法律事務所で働くすべての方に守秘義務という法律があります。刑法134条で規定され、違反すれば罰金や懲役刑に処される可能性があります。

あなたが電話相談する相手は、プライバシー厳守を徹底する弁護士法人東京ロータス法律事務所の所員さんたちです。外部の人間は関与しないので、情報漏えいする可能性はゼロです。

問6.電話相談したけど、依頼を断っても良いですか?

回答:むしろ複数の事務所の話を聞いてから判断頂いて構いません。

この回答を聞いて、弁護士法人東京ロータス法律事務所さんが当サイト依頼者数トップになっている理由がわかりました。

弁護士法人東京ロータス法律事務所さんでは「電話相談中に依頼するかしないか決めなければならない」ということは一切ありません。

むしろ複数の法律事務所に相談し、費用、対応、人柄、実績、能力などを比較してほしいのです。あなた自身が勉強、経験することで弁護士法人東京ロータス法律事務所に依頼する意味がわかるのだと、私は解釈しました。

もしも「今すぐ依頼しないと大変なことになりますよ」「今依頼するなら費用を安くしますよ」などと、人生の大事な決断のときに言葉巧みにあおってくるような法律事務所なら信用なりませんよね。

問7.家族や職場にバレないですか?

回答:自己破産や個人再生の債務整理手続き自体は誰にもバレません。
依頼後の必要書類などは郵送になりますが、事務所までお越し頂ければ直接お渡しします。

まず、借金の電話相談で誰かにバレることはありません。希望していないのに弁護士法人東京ロータス法律事務所さんから電話やメール、郵便が来ることもありません。

あなたが納得して債務整理を依頼した場合、書類などの郵送が必要になります。近方なら直接手渡し、遠方なら郵便局留めの対応も相談に乗ってくるので安心です。

電話連絡は、かけてほしい時間帯指定やあなたから電話するなどの対処法はいくらでもあります。「バレたくない」との意思をはっきりとお伝えください。

問8.匿名、もしくは本人以外が電話相談してもいいですか?

回答:匿名は構いません、必ずご本人からお電話ください。

弁護士法人東京ロータス法律事務所さんでは、電話・メールともに匿名で借金の相談ができます。どうしても名前を知られたくなければ遠慮なく匿名で相談してください。

ただし、必ず債務者本人が電話してください。借金の現状や本人の希望を正確に把握しないと最善の提案ができないからです。

身内や周りの人間が債務者を気の毒に思い、本人以外が相談するケースもあるようですが、結果的に債務者本人を救うことにはならないのです。

問9.闇金の借金相談はできますか?

回答:原資(受任料金)が発生する場合のみ対応可能です。

債務整理と闇金問題をどちらも行っている法律事務所は多くありません。

一見すると、借金も闇金も同じような問題に思えますが解決までの流れがまったく異なります。

債務整理はある程度決まった流れになるのですが、闇金問題は違法行為をする連中を相手にするため、解決法は弁護士の腕次第になるのです。

さらに問題解決が難しいわりに、弁護士に入る報酬の少なさから闇金対応をしていない法律事務所がほとんどなのです。

弁護士法人東京ロータス法律事務所が闇金対応しているのは、確固たる実力と実績があり、なおかつ利益優先ではなく、違法行為で苦しむ社会的弱者の救済という強い意志があるからです。

闇金問題に関しては一刻を争います。もしも闇金でお悩みならすぐにでも無料相談をしてください。

問10.依頼したら弁護士法人東京ロータス法律事務所さんまで行かなくてはいけないですか?

回答:地方の場合はこちらから出張してお伺いします。
それまでは書類と電話(メール)の対応で可能です。

日本全国すべての弁護士が登録している日本弁護士連合会では、弁護士は依頼者と面談することを義務化しています。

この個別面談の義務化は、一部の金儲け主義の弁護士が、依頼者と面談もせず高額な請求をしたり、契約書を作らなかったなどのトラブルが起きたため2011年4月1日新たに作られた規定です。

「会わずに借金の解決ができるなら便利で気楽だ」と考えがちですが、個別面談がない場合は悪徳弁護士の恐れがあります。十分、危険性を考慮してください。

しかし、一方では面談のための経済的負担(移動費)や時間の負担も出てきます。遠方であればホテル代もかかり、仕事を数日休む必要がでてきます。

弁護士法人東京ロータス法律事務所さんは全国どこでも出向いてくれるので、これらの問題を一気に解消してくれます。

問11.弁護士法人東京ロータス法律事務所の電話相談の受付時間を教えてください

回答:9時〜19時で土日祝も対応
※上記以外の時間も所員がオフィスにいれば電話は対応します。

24時間対応でないのは、弁護士法人東京ロータス法律事務所の弁護士もしくは事務員さんがすべて対応してくれるからです。

電話受付を外注に頼ればもっと儲かるでしょうけど、外注費の負担を依頼者にさせないための配慮なのです。そのため、弁護士法人東京ロータス法律事務所さんはこの実績や実力でも業界最安値で依頼を引き受けてくれるのです。

個人差がありますが、相談時間は平均10分〜30分程度とのことです。仕事のお昼休みでも大丈夫そうです。

もちろんフリーダイヤルなので通話料金は一切かかりません。携帯電話・PHSからも無料通話可能です。

問12.もしも債務整理を依頼したら、すぐに対応してくれますか?

回答:はい、すぐに対応します。

世の中には、利益率が高い案件を優先して、あなたの依頼を後回しする悪質な弁護士も存在しているのです。

弁護士法人東京ロータス法律事務所さんは、あなたの借金問題解決に向けてすぐに取り組んでくれます。

そして、弁護士から貸金業者らに受任通知が送られ、取り立て、借金の返済がストップします。

2.借金問題を電話相談するメリットは声が聴けること

借金問題の相談方法には、電話相談、メール相談、面談などの方法があります。債務整理に強い弁護士に相談するならば、どの相談方法でも解決に導いてくれます。

一番良いのは面談ですが、依頼したい弁護士が近くにいるとは限らないため、面談となると時間やお金(交通費や宿泊費)の制約があり現実的ではありませんよね。

そうなると、電話かメールで相談することになります。もちろん、どちらで相談しても的確に対応してくれます。

では、なぜわざわざ電話相談をする必要性があるのでしょうか?

「メールが使えない状況だから…」
「深夜帯しか時間がないから…」

その理由もありますが、電話相談の最大のメリットは相談相手の声を直接聴けることです。

声は、トーン、イントネーション、間、ボリュームなど、文字では感じ取れない情報を得ることができます。

弁護士法人東京ロータス法律事務所さんが問6で「むしろ複数の事務所の話を聞いてから判断頂いて構いません」と答えているのは、「当事務所全員の人間性で判断してください」と言っているのだと私は認識しています。

3.まとめ

今回、取材にご協力いただきました弁護士法人東京ロータス法律事務所さんは、当サイト依頼者数トップです。

私は法律事務所に順位をつけるのは好きではありませんし不適切だと思いますが、依頼者数に差が出るのは何らかの理由と根拠が必ずあります。

この取材結果が少しでもあなたの背中をささえ、あなたの人生にとって意味のあるものになることを願います。