正義の女神テミス

「この弁護士は信用できるのか?」「弁護士なら誰でも大丈夫なの?」あなたはそんな疑問をお持ちではないでしょうか。

当サイトでは何度もお伝えしていることですが、債務整理で失敗したくなければ借金問題解決の実力と実績があり信用できる弁護士に相談することが唯一の方法です。債務整理の経験が少ない弁護士は失敗する可能性が高いです。

しかしそれ以前に、もしも依頼した相手が悪徳弁護士だったら?もしも偽弁護士だったら?恐ろしい結果になりますね。ここでは、弁護士所属リストや懲戒処分された弁護士リストをもとに本当に信頼できる弁護士の見分け方について解説します。難しくありませんので最後までお読みください。

1.そもそも本当に弁護士なのか確認する

日本全国に「弁護士会」という弁護士で構成される52の団体があります。さらに、全国の弁護士会を統括しているのが「日本弁護士連合会(日弁連)」といいます。

弁護士は、日弁連の登録と、1つ以上の弁護士会に所属することを法律で決められています。裏を返せば、日弁連か弁護士会どちらか一方のみの登録では弁護士活動ができません。

つまり、弁護士会の登録弁護士リストに名前が無い人物は弁護士では無い可能性があります。登録弁護士リストは日本弁護士連合会の弁護士情報検索から確認できます。

全国の弁護士会
北海道 札幌弁護士会、函館弁護士会、旭川弁護士会、釧路弁護士会、北海道弁護士会連合会
東北 仙台弁護士会、福島県弁護士会、山形県弁護士会、岩手弁護士会、秋田弁護士会、青森県弁護士会、東北弁護士会連合会
関東 東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会、横浜弁護士会、埼玉弁護士会、千葉県弁護士会、茨城県弁護士会、栃木県弁護士会、群馬弁護士会、静岡県弁護士会、山梨県弁護士会、長野県弁護士会、新潟県弁護士会、関東弁護士会連合会
中部 愛知県弁護士会、三重弁護士会、岐阜県弁護士会、福井弁護士会、金沢弁護士会、富山県弁護士会、中部弁護士会連合会
近畿 大阪弁護士会、京都弁護士会、兵庫県弁護士会、奈良弁護士会、滋賀弁護士会、和歌山弁護士会、近畿弁護士会連合会
中国 広島弁護士会、山口県弁護士会、岡山弁護士会、鳥取県弁護士会、島根県弁護士会、中国地方弁護士会連合会
四国 香川県弁護士会、徳島弁護士会、高知弁護士会、愛媛弁護士会、四国弁護士会連合会
九州 福岡県弁護士会、佐賀県弁護士会、長崎県弁護士会、大分県弁護士会、熊本県弁護士会、鹿児島県弁護士会、宮崎県弁護士会、沖縄弁護士会、九州弁護士会連合会

※弁護士リストに名前が無い場合は弁護士会へ確認が必要です。

2.懲戒処分された弁護士ではないか確認する

弁護士にも懲戒処分があります。ここで勘違いしてほしくないのは、「懲戒処分」とは秩序や規律違反をした場合に与える罰の事です。それには犯罪も含まれますが、「懲戒処分=犯罪者」ではありません。

これから紹介する「弁護士懲戒処分検索」では懲戒処分された弁護士を検索することができます。しかし、必ずしもすべてが犯罪や悪徳ではありません。依頼者を想っての行為が結果的に懲戒になってしまったり、弁護士会に嫌われ意図的な懲戒もあります。

弁護士懲戒処分検索結果
ネットで債務整理に強いと紹介されていた弁護士の検索結果です。誹謗中傷や暴言、怠慢行為の経歴を持つ人間に、自分の人生を託せるでしょうか?
弁護士懲戒処分検索センターはこちら
※懲戒処分の内容をよく確かめご自身で判断してください

1年間に懲戒処分を受ける弁護士は約100人。弁護士全体で考えれば1,000人のうち2~3人です。確率で考えると大丈夫な気もします。

懲戒処分件数 全弁護士に対する割合
2010 80 0.28%
2011 80 0.26%
2012 79 0.25%
2013 98 0.29%
2014 101 0.29%
2015 97 0.27%

しかし、1989年1月から2016年3月に懲戒処分された弁護士の累計は1,060人。日本の弁護士37,680人で計算すると、100人中2.8人が過去になんらかの懲戒処分歴があります。

さらに、25%が2回以上の懲戒処分を受けています。※参考:懲戒処分を受けた弁護士数と懲戒回数

この確率を低いと感じるか、高いと感じるかはあなた次第ですが、0.1%でも悪徳弁護士の恐れがあるなら考え直す必要性は十分あります。

3.まとめ

  • 本当の弁護士なのか、日弁連の登録弁護士を確認する
  • 過去に問題のない弁護士なのかを確認する

ここまで紹介してきた方法は最低限の確認です。自分の儲けを優先し、依頼者に最善の策を教えない弁護士もいます。同じ医者でも、内科、歯科、小児科で得意とする分野が違うように、弁護士にも借金問題が不得意な弁護士もいます。

債務整理に強く実績がある弁護士に依頼することがあなたの借金問題を解決する唯一の方法で一番の近道です。その先には必ず素晴らしい未来が待っています。

「弁護士」になるには、超難関国家資格の司法試験に合格する必要があります。私より〇〇〇倍以上は頭が良い事でしょう。しかし、臆することはありません。あなたの人生を大きく左右する債務整理を悪徳弁護士や偽弁護士、実力の無い弁護士になんて依頼したくありませんよね。