審査に通る?落ちる?「なぜローン審査に落ちたんだろうか?」「いつローン審査に通るかな?」誰もが思う疑問でしょう。クレジットカードの作成やキャッシング、新規ローンの審査には一般的にブラックリストと呼ばれる、あなたの信用情報が深く関係があります。

ここでは、個人信用情報機関の開示方法とローンが組めない理由を調べる方法について解説します。

1.審査が通らない理由

クレジットカード作成や新規ローンを申し込むと金融機関(貸金業者)は、まずあなたの信用情報を確認し「あなたにお金を貸して大丈夫か」を判断します。信用情報にはあなたと金融機関の取引履歴が登録してあり、問題があれば審査は通りません。

ただし、信用情報に債務整理などマイナスの履歴が残っていても金融機関がOKと判断すれば審査は通ります。では、どんな時に審査に落ちてしまうのでしょうか?次で解説します。

2.審査に落ちる6つのパターン

2-1.申し込み書の記入ミス、不備、ウソを記載

意外とも思えるでしょうが、これが審査に落ちる最も多い原因のひとつです。勤続年数や年収の水増しはもちろんNG、悪意が無くても住所や電話番号が間違っていた場合も審査は通りません。空欄が多すぎたり、字が汚すぎて読めないという理由でダメになるケースもあるようです。

審査する金融機関(貸金業者)にウソをついてもバレます。他社からの借り入れ状況を記入する欄があっても、包み隠さず記入してください。

2-2.申し込みの条件を満たしていない

金融機関(貸金業者)やクレジットカード、ローンの種類などによって利用条件があります。例えばゴールドカードの入会基準は「年収〇〇〇万以上」など、条件を満たしていないと入会できません。もちろん嘘の申請は絶対にダメです。

2-3.審査基準を満たしていない

申し込み条件を満たしていても審査基準で落ちるケースもあります。収入は多い少ないより、定期的な収入があるかが重要視されます。他にも、住んでいる家は持ち家か賃貸か、勤続年数は〇年以上かなど、公開されていませんが金融機関(貸金業者)毎に基準があります。

2-4.ブラックリストに載っている

実際にブラックリストというのは存在しないのですが、あなたの信用情報にマイナスの情報が載っている場合、審査は通りにくくなります。信用情報には債務整理の履歴だけではなく、支払状況も登録され返済に延滞、遅延があるとマイナスになります。

重要:「審査なし、ブラックでもOK」「誰でも即日融資」は闇金の可能性大です。

2-5.短期間に申し込みすぎ

クレジットカードやローンの申し込み履歴も信用情報に登録されます。ひと月に4枚も5枚もカードを作る人は怪しいですから当然です。1枚カードを作ったら6ヶ月以上経過してから申し込みましょう。

2-6.トータルの借り入れが多い

貸金業法の総量規制で年収の1/3までしかお金を貸してはいという法律があります。返済できなくなる人を減らすための規制で、そのラインに近い人はお金を貸しても戻ってこない可能性があるので審査に落ちます。

3.個人信用情報の開示のデメリット

審査には信用情報が大きく影響していますが「自分の信用情報はどうなってる?」と思う人も多いでしょう。信用情報は本人であれば誰でも自分の情報を確認できます。もちろん開示したことを信用情報に登録されることはありません。

ただ唯一デメリットといえば、開示に500~1,000円の費用がかかることです。たいした金額ではありませんが、3つの信用情報機関で開示するとなると2,500~3,000程度+必要書類の準備費用となります。美味しい食事が楽しめる金額です。

4.まとめ

クレジットカード、借り入れ、ローンなどは上手に利用すればとても便利なものです。しかしその反面、借金で苦しむ人は日本に約1,300万人もいると言われています。しっかりと返済計画を考えていても、予期せぬことで誰でも借金地獄に落ちる可能性があります。

目先の事ばかり考えず10年先、20年先の将来を真剣に考える必要があります。そうすることで、今自分がやるべき事がおのずと見えてきます。